新たな在留資格として注目されている『特定技能人材』ですが、受け入れを開始している企業もありますが、受入れたいけど自社が基準に満たすかどうかがわからず、困っているとの相談がよくあります。
特に、技能実習生から特定技能人材への移行ができるかどうかがわからない・・・そんなご相談が多く寄せられます。
技能実習生は80職種と幅広く受け入れることが可能ですが、そのすべてで特定技能人材の業種や従事する業務に当てはまるかといえば、そうではありません。
まず、自社の産業分野が特定技能の14分野に当てはまるかどうかを確認する必要があります。
公的な統計調査を提出している場合は、そこから判別することができます。
次に、特定技能人材の受け入れ先には、各産業分野の協議会への加入が義務となっており、そこで悩まれる方もいるようです。
実際に特定技能人材の受け入れが始まってから、協議会に加入すればいいケースもありますので、一概にすぐに加入する必要はありません。
特定技能人材は14業種ですが、その分野独自の基準もあります。
当社は、特定技能人材の確保から登録支援機関として滞在中の支援を一括で行っております。
技能実習生から特定技能人材への移行を計画している事業者様は、お気軽にお問い合わせください。
(#特定技能 #外国人労働者 #登録支援機関)
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